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119件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

肥料公団があったところでありまして、その隣に約三百坪ほどの新潮社の倉庫があるわけなんです。約三百坪ほどであります。この二百二十坪と三百坪の土地が互いに隣合っているわけですけれども、地元のPTAそれから町会等は、これについて、この校区に一つも児童の遊び場がない、過密になっている、それでどうしてもこの国有地を払い下げてほしいと言っているのです。

紺野与次郎

1964-05-27 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

足鹿委員 二法制定前の二十六、二十七年当時、輸出価格の高騰が影響して、国内価格が暴騰し、当時の肥料公団手持ち肥料を放出したけれども、これを完金に冷やすことができなかった。そういう先例があることは御記憶があろうかと思いますが、今後についても、かかる事態の発生しないという保証はできないはずであります。現実輸出が非常に好転し、輸出価格上昇傾向にある。

足鹿覺

1957-04-18 第26回国会 衆議院 決算委員会 第27号

○渡部(伍)政府委員 御承知のように、肥料政策は、肥料公団の廃止とともに、肥料統制が全部一ぺんなくなったのであります。そこで一応うまくいくかというのであったのですが、野放しにしてもうまくいかない。その間、昭和二十九年の需給安定法ができるまでは、政府としては外貨の面で、カリ輸入量なり、あるいは燐酸肥料原料である燐礦石輸入量をきめる以外に、何らの手がなかったわけであります。

渡部伍良

1957-04-13 第26回国会 参議院 決算委員会 第24号

これは肥料公団がなくなりまして、肥料統制撤廃されまして、その際、公団手持ちカリ塩を全購連が譲り受けて配給いたしました。その後カリ輸入価格がだんだん上ってきまして、手持ちカリ塩評価益が出た。これが一番大きい理由であります。全購連といたしましては直接輸出入には関係がないのでありますが、輸入されましたカリの取扱いはその当時約半分近くだったと思います。

渡部伍良

1954-03-16 第19回国会 参議院 農林委員会 第16号

というようなひどいのがありましたが、大体五十ドルから五十五、六ドル、特に朝鮮復興特需は五十七、八ドルというようなところまでに今回復しているのでありますが、現在の原価は国際別には法律を以て報告を取つておりませんから、格差別何円何銭というお示しは困難でありますけれども、大体平均的に大観して見ますというと、昭和二十五年の四月、朝鮮事変勃発の直前に、物価庁がまだありますときに、肥料公定価格をきめた最後でありますが、その当時の平均の肥料公団

柿手操六

1953-09-04 第16回国会 衆議院 農林委員会 第32号

これは各委員会においてお答えしたのでありますが、二十五年の八月に肥料統制撤廃いたしました後、すなわち公定価格を廃し、割当をやめた、肥料公団の組織をなくしたということから以後は、法律をもつて各社の経理を監査し、生産費の調査をいたすということはいたしておらないのでありますので、そういう法的な制度をもつて各社コストが今わかつておらぬということをお答えし、各社別コスト輸出価格との関係はどうかという

柿手操六

1953-09-02 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

をとるものでないのだから、農薬会社の負担において倉庫料は出したらいいじやないか、なお製品に限らず、半製品備蓄でも可能な場合もある、原料備蓄で可能な場合があるのだし、そういうふうなことで、金融することはいいけれども、持つたものを保存し、倉敷をかけて、金利、それらのものも政府が負担するというそういうばかばかしいことはない、現に少し事情は違いますけれども、曾つて備蓄をさせる適当な機関がないので経済局肥料公団

河野謙三

1953-08-04 第16回国会 衆議院 農林委員会 第27号

その当時肥料公団手持ちしておつたものを政府が保管して、これを市場調整に当てた当時と、現在の肥料需給状態というものは相当大きく開いておるのです。当時は肥料増産が一応できたとはいうものの、まだ現在のような状態ではなかつた。どちらかといえば、今は過剰生産であり、あの当時は需給の大体の均衡が一通りとれたという状態なんです。

足鹿覺

1953-06-25 第16回国会 参議院 地方行政・労働連合委員会 第1号

なおこの受渡しに関連いたしまして、実は私も肥料公団の業務のほうをやつておりまして、それから実際に戻つたわけでありますが、肥料統制中といえども、或いは統制撤廃になりました今日におきましても肥料配給ということが如何に農家にとつて大事であるかということは、恐らく皆様がた十分おわかりのことと思うのであります。

小杉良和

1953-05-29 第16回国会 衆議院 農林委員会 第3号

これも一応農林省におきまして、現在のような農業協同組合系統あるいは商人系統状況等、いろいろ配給流通の面につきましては、ある程度のことは握つておるのでございますが、ただこれにつきまして、在来外地がありましたようなときの、つまり北鮮肥料を考えましたときの配給系統は、中途で肥料公団で全国的に整理されまして、また統制撤廃後に現実商人系統配給網が復活して参つておるということでございます。

岩武照彦

1952-12-15 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第10号

第一点は、今日の輸出市場において、非常に割安なものが出ておるとすれば、日本硫安工業は、メーカー出血輸出だけでは持たないのであるから、国家がこれを将来何とか補給金をつけるというような政策で進んだのがいいか、それとも共販会社のごとき統制機関をつくつて、これによつていま一度マル公を設定して、二重価格制輸出国内との操作をやる方がいいのか、それとも肥料公団のごとき根本的なものをつくり上げて、新たな見地

今澄勇

1952-12-03 第15回国会 参議院 決算委員会 第3号

肥料公団についてもそういうことがあるようであります。これを御参考に申上げます。  第二の職員の不正行為によつて公団に損害を與えたもの、こういう不正行為の案件は今まで御審議になつたことで、よくお気付きの通り、殆んど各官庁にも共通のものでありますが、ここでお気付きになるのは例の鉱工品貿易公団早船事件、これが二十四年度の決算報告に出ているのであります。

波江野繁

1952-03-28 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第16号

大泉委員長代理退席委員長着席配炭公団の問題といい、あるいはまた肥料公団あるいは専売公社、いろいろな事件を扱つて参りましたけれども、この国を滅ぼしたような大きな戦争の、しかも当時国民の感情として、われわれが意を強うしておつた戦艦陸奥に、二千何百人のわれわれ同胞の乗組員が、七年間も海の底にほつておかれた、今日まで山口県がどういう手をとつたか、とらなかつたかという点、あるいはもうけようと思つて探して

田渕光一

1952-03-13 第13回国会 衆議院 農林委員会 第13号

昨年の現在におきましては、政府肥料公団の名において四十万トン以上のものを手持ちしておつて、そうして春肥を迎えたはずです。しかるに現在は政府手持ちのものは何もありません。メーカーのストックが少しふえたというようなことを聞いておりますが、これとても十五万トンも二十万トンもあるわけではありません。今後の生産におきまして六月までの間に毎月昨年よりは二万トン、三万トン増産はあるかもしれません。

河野謙三

1952-02-20 第13回国会 衆議院 決算委員会 第7号

と申しますのは、たとえば肥料公団とか、そうした公団関係につきましては税の関係が出て来るが、そういうふうな関係について部下から説明伺つたのであります。しかもこの説明書は実はずいぶん早く出ておりますので、出ました当時に、私は税に関する関係は読んでおります。しかしながら相当時間がたつておりますので、今追究されますと、あるいは答弁に困ることがあるかと存じますが、その点は御了承願います。

高橋衞